2008-11-09

熊さんとの目をそらした交流

増田を使い始めて一年ちょい、とうとう勘違いブコメというものが自分のところにも舞い降りてきた。すごい、自分の書いた話を元にした脳内創作話に対してコメントしてる。皮肉も何もかも置いてけぼりに、輝いてると感じた。無自覚の創作性と自信に満ち溢れてキラキラしている。まぶしい。

おざぶとん敷いて、その尻の下にあるおざぶとんの模様について語る感じなのかな。尻に敷かれる感覚と尻あったかい感覚があった。

自分はブコメを記した経験が無いんだけど、似たようなケースに当てはめると、大概おざぶとん敷くだけ敷いて、我が家のふとんの模様を話し始めるタイプなので、初見、しかもチラ見状態のものに、チラ見状態を維持したまま果敢に脳内補完して言及するタイプの人は、とても高度なことをしているように思える。

内容がネガコメ寄りのものだったから、浮かれて引用言及なんぞしてこのエントリが嫌味や負け惜しみとして捉えられる危険性を避けて、浮かれた気持ちだけ書き記すことにした。

もし、読み辛い文に対してわざと勘違いネガブコメをつけて、平易な記述促すキャンペーンの一環だったらごめんなさい。真逆解釈がむしろおもしろかったので、促される気は今のとこありません。

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