2008-10-29

どうやったらラクに死ねるかなあということを度々妄想する。

もちろん実行をする気などない。自傷をする気もない。妄想するだけ、ただのチキンです。

生きるのはめんどいけど、どうせ死ぬのもめんどい

学生時代の知り合いから何年かぶりにメールがきた。

彼女も今仕事を辞めていて、ヒマなんだけど、そっちは今何してるの?

という内容だったけど

もう昔の元気で生意気だったころの自分を知っている人に会いたくないというだけでなく

彼女や他人の状況を たとえば愚痴とか恋愛相談とか、

そういうのを受け止められる精神状態ではない。

彼女が連絡してくるときはいつもそういうネタだったから余計に)

他人に対してウソが多くなってきているという自覚がある。

過去の自分を知っている人には余計に、見得を張ったり 偽りの体裁を繕ってしまう。

そういうことをやってしまう自分が判っているのでしんどい。会いたくない。

もう相手の都合や迷惑を考えていられる余裕がない。

執着を捨てたい。鬱で仕事も辞め、恋人と別れ、部屋は荒れ放題、

引き篭もって 正気と狂気のギリギリのラインでかろうじて生きてます、って言ってしまいたい。

周りの友達に鬱の話をしたら大半が否定的だった。

否定的って言うか、弱者だの負け犬だのって単語が飛び出してびっくりした覚えがある。

いや、恐ろしいことに昔は自分もそう思っていたのだ。今ではもちろん違うけれど

だからこそ余計に、誰にもこの病気のことは言えていない。

  • 正常という狂気(笑)に耐えられなくなった人はネット上にたくさんいるから せめて鬱が少しましになるまでは、リアルから距離を取って、 孤独に自分の精神を守ればいいと思う。 みん...

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