どんなそれに没入して楽しい時を過ごしても、ふっ、とした瞬間我に返るような、自分を客観視するような、醒めた感覚がやってくるときがある。
それはとても虚しいもので、そこからは俺はもうその楽しかった事物に熱中・没頭することができないんだ。
そのことの端的な意味に疑いが差し挟まれてしまう。
そのことの意味が根底から揺らいでしまうんだ。
(あれ、これって意味あるんだっけ、これをやってだからなんなのだっけ)
こいつをなんとかしたいとずっと思っている。
Permalink | 記事への反応(0) | 01:30
ツイートシェア