うつ病での休学がいい加減二年目に突入しようとしている。(病気自体は直ったのだがテスト期間、と称して半年間のパートタイムをしている真っ最中)
今のバイトは一日5時間週五日の他愛ないスーパーのレジ打ちなのだが、「ただ立っているだけ」という基本姿勢がおもったよりもしんどく、
いままでこなしたバイトの中でいちばんキツイと個人的には思っている。
しかもレジになれて精算の不足を出さずにすむようになるまでまる一月かかったりと気疲れが多く、この二ヶ月間は本気で「人間関係イラネ」
という勢いでバイト→惰眠→ネット、という微妙な日々をおくっていた。
ある日、ミクシを通じてしりあった先輩(歳が十五くらい離れてるけどすげえおもしろくて若いヒト、2、3回車に乗せてもらったり、相談にのってもらったりした。)が日記上で「俺んちで飲みしねえ?」とのこと。
調度時間も空いていたし久々に会いたいと思ってメール。が、いつまでたっても詳細返信なし(おれは先輩の自宅を知らない)
あれ?もしかしてしらないうちに嫌われたかな?と疑心暗鬼に。もう23になるけどこのトシでようやく「ヒトに拒絶される苦しみ」(という疑惑)にとらわれる。ああ、けっこう苦しいんだ、この感覚。
翌日「すいません、おれ何かやらかしましたか?」といささか白々しいながらも様子見のメールを打ったら「ごめん、昨日は他のやつへの対応でいっぱいいっぱいだった」とのこと。そして
「つうかお前先月のオフ会ドタキャンしただろ?その侘びもなしでこっちに顔だすってのは筋がとおらないんじゃないか?」
あ、
忘れてた。
先月オフ会に顔を出すといっておきながらあまりのバイトの忙しさに疲れてほったらかしにしていたやつだ。
途中経過メールで参加者リストからおれの名前がきえていたのでまあいいかとそのままにしていたのがマズかった
すぐさま謝罪のメールを送ったらなんとか「ネット上だからこそ一度の無作法があとに響くんだぞ」とお叱りをいただいて終息
まあおれが悪いんだけど最後に一言
めんどくせえ
まずはfontタグ閉じようか 話はそれからだ
そのトシで約束を守らないことの弊害をはじめて知ったのか。あきれる。 やめろやめろ、やめちまえ。めんどくせえことなんかぜんぶやめちまえ。 ついでに生きるのもやめちまえ。