いや、それは違うんだよ。似てるけど全然違う。
日本にとってのニセモノって言うのは、「ニセモノとわかってるけどあえて使う」ってのが基本なんだよ。それは金銭面だったり見栄だったり罪の意識のなさだったりが原因だったりするわけだ。
ところが中国にとってのニセモノって言うのは、「そもそもニセモノとホンモノという世界観が存在しない。本質的にそれらは区別がない」というある種の真理にもとづいている。心の底では区別がつかないんだ。他人のものと自分のもの、っていう所有の概念さえ根本的にはない。そういう世界なんだよ。行くと本当にわかる。
んで、そういう世界観てある種の真理なんだよね。一つのものの見方としては全然アリというか。ただ現在の地球で主流をなしてる法制度とか所有の概念と食い違うだけで。
そう考えると、彼らと我々は、そもそも進んでいる道が全く違くて、それはどっちの道が上とか下とかいうものでもない。我々が進んできた道を遅れて彼らが進んでいるというものでもない。道は一つじゃないもの。たまたま、ある地点での道の形状が似通っていた、ってだけに過ぎないんだよ。
先日、NTTスタッフとして常駐している某電気店で店内を巡回していると、無線LAN機器コーナーにて中国人女性二人組に呼び止められた。 彼女らの話すのは本当に拙い日本語ではあっ...
日本でも1980年代はそんな感じだったはずだよー いや、通信の話じゃなくって著作権の話ね。 当時はバッタ物のディズニーとかヴィトンとかティファニーとか出回りまくってたし、 海外...
いや、それは違うんだよ。似てるけど全然違う。 日本にとってのニセモノって言うのは、「ニセモノとわかってるけどあえて使う」ってのが基本なんだよ。それは金銭面だったり見栄だ...
秋葉原で不法使用できる電気製品が売られているという噂を聞きますが、その延長線でお店に来たのでは? 電気製品ってのは知らない人からみれば魔法の箱、black boxで、何でも出来そう...
え、そんなの本当に秋葉原で売っているの? 自分電子工作系とセキュリティ系の店かなり詳しいつもりだが、そんな製品見たことも聞いたこともないぞ。そもそも、どうやって接続する...
あなたはanond:20080816105024? 自分は元エントリはどうでもよくて、 秋葉原で不法使用できる電気製品が売られているという噂を聞きますが、その延長線でお店に来たのでは? という文...