73年生まれの私
それでもようやく地方国公立大学に入学。
でもってついでに教職とったけど、就職したくなかったので大学院に
でもってドクターは就職できなさそうだったし、教師になる前に社会を知らないとと思って
どうも、ITバブルだったみたい。
なので、就職もしやすかった。
でもって、実はその会社IT大手の子会社で、そのうちガラガラポンで元の大企業に吸収。
気がついたら、大手のITベンダーで働くサラリーマンになってた。
大学生の頃はダブルクリックも知らなかったのに、今ではオブジェクト思考がどうとか適当な事ほざいてる。
偶然のタイミングがほとんどだけど、なんとなく適当に生きて来ても何となく生きて行けるもんだと最近よく思う。
周りのみんなから
「お前がよくサラリーマンなんてやっているな」
と言われるけど、学校大好きだった(勉強じゃない)僕に取って会社は楽しい所。
遊びに行っているようなもん。
全然苦痛じゃない。
自分と同じ高校の同級生で、社会的にも成功している人は大勢いるけど
うらやましいと思う事はあるけど
やっぱり身の丈にあった形で流れに身を任せる事が、人生をうまく生きて行くコツなのではないかと時々思う。
この10年後に、同じ事をほざけるかはわからないけど、今の所はそんな感じ。
オレは1972年産まれ。ロスジェネ世代をささえる中心的世代。 バブル崩壊から、受験戦争、就職超氷河期をなんとか乗り切って、泥のような生活をしているけど、 仕事は辛くとも楽...
73年生まれの私 オイルショック生まれの第2次ベビーブームの一人。 何にも考えないで高校に進学し、勉強もしないで部活に明け暮れ 勉強できないくせに浪人時代もろくに勉強せず、...
72年は氷河期じゃなくね?
ズレたんだよ。察してやれ。