2008-06-15

日刊ゲンダイの"たばこ「1箱1000円計画」は必ず失敗する"という記事に

愛煙家煙草は"税貢献を果たしている"とあるけど、それは絶対にないなと思う。

一部の人たちが喫煙しているせいで、

・「わざわざ喫煙場所を制限」しないといけない

・それでも喫煙する人がいるから取り締まる必要がある

煙草によって起こる病気にも保険を下ろさしてあげないといけない

税金を使わないといけない。どこが貢献しているのか?

タバコ対策に使っている税金だって結構かかっていると思います。

他にも、煙草の煙によって部屋が真っ黒に汚れ、匂いが染み付きますし、

喫煙者だけでなくその周りの人にだって、受動喫煙とか悪い影響を与えています。

煙草は千害あって一利なし。大いに「1箱1000円計画」に賛成します。

最終的には煙草は一切禁止でしょう。それに一歩近づくのでは?

この記事はトンデモ記事だと思うのですが、これを真に受けてたらかなりヤバイと思います。

今は禁煙グッズとかも沢山でてますし、もういい加減、煙草は諦めたらいかがか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080615-00000012-gen-ent

追記

あらためて見ると、ちょっと言いすぎだった気がしています。

朝の新聞を見たのですが、記事にある通り議連には増収になるからという人も結構いるようです。

さすがにそれは「皮算用」だと思いますし、そんな理由では「いじめ」と言われても仕方ないかも。

ただ、「1箱1000円計画」には素直ではないけど賛成したいと思います。

タバコ」はやはりなくなるべきだと思うんですよ。少なくとも街頭では。

けど、それでスモーカーもいなくなれってわけじゃなくて、

辛い思いをさせずに脱煙できる薬やタバコの代わりになる無害のものを提供したすることは積極的にやるべきでしょう。

それでもタバコを続けたいという志がある人には、それだけ我慢してもらうしかないのですが。

記事にある「秋葉原通り魔のような“ハネっ返り”が続出する」とか、

マイノリティーを排除するファシズム的発想」「会社の雰囲気も悪くなるばかり」、

とかの過激な言葉に興奮しすぎたようです。反省

あと“千害あって一利なし”ではなく正しくは「百害あって一利なし」でした。恥ずい・・・。

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