2008-03-14

共感を得るエントリで被ブクマ数を増やす

ブロガーから見たはてなブックマーク

いくら被ブックマークが多くても、直接のアクセス数に繋がらないのはなんとなくわかる。

はてブする層の中には、はてダも含めたブログを巡回してる主要層と行動特性が重ならない人たちがいる。

このグループに属する人達は自分の現在の心情にエントリの内容が合致していることが第一義で、必ずしも利便性や有用性などの価値を重視している訳ではない。

主要層の巡回者はこうしたホッテントリに遭遇して、最初は「よく調べて書いてあるな」ぐらいには思うかもしれないが、何度も遭遇するとそのうち邪魔になってきて無視するようになる。

実際に三桁の被ブクマの経験があるブロガーの中には、ここら辺りの事情をよく理解している人もいると思う。

事情を逆手にとって、共感を得るのが第一義のエントリで被ブクマ数を増やすとか(笑)

ブクマ数に比例して総アクセス数が伸びる場合があるとすれば、以下のような場合に限られると思う。

1 ブロガー自身が有名人

2 肩書き(社会的実績)がある

3 専門性があるエントリ

まあ、当たり前だけど。

記事への反応(ブックマークコメント)

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