「ひぐらしのなく頃に」がニンテンドーDSで「ひぐらしのなく頃に絆」として発売されるのをご存知だろうか。
第一巻・祟(たたり)
2008年6月26日発売予定 通常版3390円 限定版価格未定
鬼隠し(おにかくし)編
綿流し(わたながし)編
祟殺し(たたりごろし)編
染伝し(そめうつし)編(※新シナリオ)
第二巻・想(そう)
発売日未定
暇潰し(ひまつぶし)編
目明し(めあかし)編
???(※新シナリオ)
???(※新シナリオ)
第三巻・螺(らせん)
発売日未定
罪滅し(つみほろぼし)編
皆殺し(みなごろし)編
???(※新シナリオ)
???(※新シナリオ)
第四巻・絆(きずな)
発売日未定
祭囃し(まつりばやし)編
澪尽し(みおつくし)編
???(※新シナリオ)
???(※新シナリオ)
CEROについては、PS2版のについてはD(17歳以上対象・ただし購入の規制はない)であるので、おそらくNDSでもDであると思う。ちなみにNDSでこれまでに発売されたゲームではZ(18歳以上・18歳未満の方への販売の禁止)というものはない。Dでは3本である。
問題点として、2つの面である。
1つはどれだけ儲ける気だということだ。
もうひとつはDSのいう幅広い年齢の層がいるプラットフォームに乗せて発売しても大丈夫ですかってことです。
発売を肯定するのであれば、前者については、ユーザーはその姿勢が気に入らなければ買わなければいいということですから大して問題はないと考えます。後者については、PS2で発売されているし、携帯アプリも出ている。さらに小説、マンガやアニメも公開されており、既に多くの人にとって作品に触れることが可能なものが多数あるのでDSで出してもさほど問題にならないということです。
反対意見としては、アニメが殺人事件の影響を受けて放送が延期されたり、中止になったように、マスコミなどがなにか犯罪が起こると無理やりこじつけようとする姿勢がありそれにより作品への誤解が生じるということです。この作品に限らず少なからずこういった影響を受けて直接的でなくとも間接的に影響を受けるということはあるとは思いますが、度を超えての報道はうんざりです。
ひぐらしのDSでの発売は、個人的にはもう十分に儲けていらっしゃるのでもう出さなくていいじゃないかと思います。
あとどう考えても小学生には悪影響があるのでホイホイ出しちゃっていいのかなと思います。小学生でひぐらしをやって友情は大切だとか言い出すやつが出てくるとは思えないな。この発売でプラスになることが何も思いつかない。メーカーが儲かること以外は。新シナリオについてもどの程度期待すればいいのやら。
知ってた?会社ってお金を儲けるのが目的なんだよ。
任天堂はソニーより基準甘いから年齢基準下がるかもね。 天外魔境2DSが僅かな修正のみで全年齢になってた位だし(血しぶき描いててもいいのか)