なるほど。そこで「放置」と「感情的に叱る」の『間のいろいろ』を考えてみた。というか、体験的に、使ったことあるオプション。しっぱいしたのもふくめて。まあ相手と自分の関係にもよるよな。
(ひ)計算して叱る
ありがちで、技というほどでない。自分をこんとろーるし演出を心得ればたやすい。中級技。効果はほどほど。
(ふ)冷静に『感想』を述べる
「オレはダメだと思うよ。止めないけど」。場面・相手によって有効だったり意味無かったり。
(み)ツッコむ(関西人の技)
「あっはっはー、そんなわけないやんけー」と、相手の行動をネタかギャグにしてしまう。キレられる恐れもある。
(よ)たいみんぐを読む
『どのタイミングで注意するか』の押し引き、相手が「やばいかな」と、こちらの顔を伺う一瞬のタイミングを捕まえる。上級技だが効果高い。
(い)こっそりちゅういする
「誰でも面と向かって公衆の面前でちゅういされるとすなおに受け入れられないものです」
(む)にが笑い
相手に愛されていない状況で使用すべきではない。キモがられるだけである。
(な)冷笑・嘲笑
相手に信頼されていない状況で使用すべきではない。いのちがおしければ。
(や)なぐる…………主に机などを
相手を殴るのは時間と体力の無駄。相手を殴って分かり合えるのは30年前の少年漫画の中だけ。
(こ)ほめることでサリゲな誘導
上級技。難しい割に効果は低く、あまり「成功したなあ」と思った試しがない。ただ思わぬ副産物がある場合もある。おみやげ貰った。
(と)一緒に逸脱してみる
相手を上回るダメっぷりを発揮してみる。S級技。今まで奇跡的なタイミングで一度だけ使ったが、その際の効果は絶大だった。
ちなみにばんがいへん。「うまくいくだろう」と思っていたが全然ダメだった(今考えると上手くいくわけないわ)技。
(あ)「私は悲しい。どこがダメとは言わない。じぶんでかんがえてみろ」 → 実は相手の方がよく考えていた。超はずかしい。
(べ)とにかく理屈でおいつめまくる → それでわかる相手なら、さいしょからくろうはしないよ。
(さ)とにかく事前にフローチャート書いてあらゆるケースを想定して臨む → 2分岐めくらいですぐはたん
(だ)ちんこ切ってみる → 逮捕
感情的になるコストは高い。 それもあって、つい出し惜しみをする。 しかも、感情的になることがポジティブに働くことは少ない。 となると、本人が気付くまで原則放置かとつい考えて...
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そこでモヒカン族五つの価値の登場だよ! 校正 間違いを訂正してくれる人を我々は尊敬して評価します。よけいな裏読みをして「人格攻撃している」とは思いません。 共...