2008-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20080131222827

むぅ。認められてしまうと、なんか申し訳ない気持ちになるなぁ。中二病とかけなしてごめんね。

さておき、そういう人だからこそ向いている仕事ってありますよね

あんまり自分を矯正しなくても良いんじゃないかという気もします。

空気読めとは思わないです。あんまり気にしなくて良いんじゃないんでしょーか。長嶋茂雄みたいな人かもしれないです。

ただ、

ここでは『論理で詰めるやり方そのものが気に入らない』という意味元彼女は怒っていたから、最初に言ったように

俺の基本的価値観と完全にミスマッチが起こってたことになる。これは受け入れられなかった。感情的に。

一般論でいえば、そういう喧嘩をする男女は山ほど居るんじゃないかと思います。私もその一人。

使い古された話で恐縮だけど、たとえば、彼女が、仕事で辛いことがあったときに、

  1. 「それは〜〜じゃない?」
  2. 「そうなんだ。それは辛かったんだろうねえ」

後者の応答のほうが、望まれていることが多いです。で、前者で応答してしまった場合、「そうじゃなくて…」とか、色々とやりとりが続くと思います。けど、そういうやりとりが、相手の女性には冷たいように感じられて、『論理で詰めるのが気に入らない』という風に怒ったんじゃないでしょうか。

でも、問題は論理で詰めるやり方ではなくて、単に共感性のある応答ができるかという事だと思います。

「そうなんだ。それは辛かったんだろうねえ」じゃなくても、「どう思ったの?」とか、そういう気持ちの上の言葉やりとり重要だという話をよく聞きますよ。

ありきたりな話で、耳にタコだったらもうしわけないですが。

目的に応じて、論理をどのように使うかを考える。スタートを間違えて、論理で突き進んでしまうと、どんどん誤った方向に行っちゃいます。この場合の目的は、彼女と交流すること、彼女とうまくやっていくことだと思うので、意見を戦わせる以外の選択肢を選べることが重要だとおもいます。

目的にそぐわない枝葉末節というのは、この場合は、彼女の言い分が論理的であるかどうか、ということだと思います。

そのへんを、うまく「誤謬」と言いたかったのですが、伝わりましたでしょうか。

  • この場合の目的は、彼女と交流すること、彼女とうまくやっていくことだと思うので、意見を戦わせる以外の選択肢を選べることが重要だとおもいます。 俺もここに至るまでにそれな...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん