2008-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20080116132551

中小企業ってのはどうなんだろう。モノを作ったり売ったりすることに興味がないと厳しいんじゃないかと思った。

増田の行きたい向きは、やはり大学とか大手の基礎研究部門だと思うので、そこへ近づくための道を模索した方が良いと思うのだけれど。

中小でも中には研究に力を入れているところもあって、教授を輩出してたりするんだよね。

最終的に研究に携わるためのパスとして、大雑把に3つくらい考えられると思うんだ。

1:大企業に入り、卓越した成果を挙げて基礎研に移る

 (今の俺のキャリアでは、いきなり基礎研はほぼ無理。専攻も実学じゃないし…。)

  →大企業ゆえに異動は運の要素がかなり強いのがネック

2:博士号を取得し、企業研究機関(含大学)に入る

  →博士号を取得するリスクと、就職の難しさのリスクの二重苦を乗り越える必要あり

3:割と自由な中小に入り、業務つながりで論文等業績を積み上げる

  →大企業よりは柔軟にやらせてくれる会社がある。クビリスク倒産リスクあり。履歴書に箔がつかない

3番は非現実的なのかな。経験者がいたら是非話を聞かせて欲しいです。

ちなみに応募してた某中小から面接の案内キタ

記事への反応 -
  • でもって横から増田だけど。 結局、この悩みの根本の一つが、人間の根本と関わる/わらないとか、宇宙とか心とか生命とか、それらの何が好きか?っていう、「行きつく所は感情論」...

    • 中小企業ってのはどうなんだろう。モノを作ったり売ったりすることに興味がないと厳しいんじゃないかと思った。 元増田の行きたい向きは、やはり大学とか大手の基礎研究部門だと...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん