2007-11-15

http://anond.hatelabo.jp/20071115121625

ややこしいことをいったのは俺かもしれない。

というのも流し読んだネタなので記憶曖昧なのだが、どっかで匿名はいかんみたいな誰かのフレーム?(2004年頃)があって実名はリスキーだ→実名でなくともその議論か場の中で応酬を有効にする一貫性を示せる指標があればいい、という「一貫性のある名前」を指して「顕名」を使っていたような気がするんだ。

適当ですまないが、あとは詳しい誰かが補足してくれるに違いない。

なにしろはてなWeb2.0だからね。

追記

大元は黒木ルール 2001/1/23(「匿名」による批判の禁止ルール、元記事消失Googleキャッシュあり)の匿名定義

匿名」であるか否かの判定は実名や電子メールアドレスを公開しているか否かで行なわれるのではなく、その人が自分自身の考え方や趣味・嗜好に関してどれだけの情報を公開しているか否かで行なわれる。 (この意味での「匿名」は通常の意味匿名とは全然違う意味であることに注意! 以下に書かれていることを誤解しないためには、そのことを決して忘れないことが必要です。なお、このような「匿名」の定義はネット上で実用的に使用可能な「匿名」の概念としてかなり有効だと考えられます。例えば、一貫した人格のもとで自分自身の考え方をインターネット上で発表している人は実名を公開してなくても「匿名」でないということになる。)

で、『この意味での「匿名」は通常の意味匿名とは全然違う意味であることに注意!』と有るように普段でも通じやすいように「実名と限らない非“ここでの匿名”」に別の名前を当てたと思うのだが。

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