ややこしいことをいったのは俺かもしれない。
というのも流し読んだネタなので記憶が曖昧なのだが、どっかで匿名はいかんみたいな誰かのフレーム?(2004年頃)があって実名はリスキーだ→実名でなくともその議論か場の中で応酬を有効にする一貫性を示せる指標があればいい、という「一貫性のある名前」を指して「顕名」を使っていたような気がするんだ。
適当ですまないが、あとは詳しい誰かが補足してくれるに違いない。
追記
大元は黒木ルール 2001/1/23(「匿名」による批判の禁止ルール、元記事消失Googleキャッシュあり)の匿名定義
「匿名」であるか否かの判定は実名や電子メール・アドレスを公開しているか否かで行なわれるのではなく、その人が自分自身の考え方や趣味・嗜好に関してどれだけの情報を公開しているか否かで行なわれる。 (この意味での「匿名」は通常の意味の匿名とは全然違う意味であることに注意! 以下に書かれていることを誤解しないためには、そのことを決して忘れないことが必要です。なお、このような「匿名」の定義はネット上で実用的に使用可能な「匿名」の概念としてかなり有効だと考えられます。例えば、一貫した人格のもとで自分自身の考え方をインターネット上で発表している人は実名を公開してなくても「匿名」でないということになる。)
で、『この意味での「匿名」は通常の意味の匿名とは全然違う意味であることに注意!』と有るように普段でも通じやすいように「実名と限らない非“ここでの匿名”」に別の名前を当てたと思うのだが。
オンライン辞書やWikipediaで調べた限り、「顕名」は法律文章のなかで使われるややこしい意味の専門用語のようだ。 それがネットにもちこまれて「匿名と実名の間」「ネット上の継続的...
筆名でいいと思う。
私が「顕名」をしったのはised@glocom。ってことで、そこでの初出を調べてみた。 ised@glocom - ised議事録 - 4. 倫理研第1回: 共同討議 第1部(2) 2004年10月30日開催の第一回ですでに出てるらしい...
元は法律用語らしい。 http://anond.hatelabo.jp/20070228131027 参照
http://anond.hatelabo.jp/20071114183158 なんかこれのトラバ先がややこしい概念と言っていたので確認。 法律用語で顕名というと、(法律行為の)代理の際に、本人のためにすることを示してす...
ややこしいことをいったのは俺かもしれない。 というのも流し読んだネタなので記憶が曖昧なのだが、どっかで匿名はいかんみたいな誰かのフレーム?があって実名はリスキーだ→実名...
はてな用語ではないぞ https://anond.hatelabo.jp/20070228131027
はてなで広まったんやからはてな用語みたいなもんやろ あやしい発のミームが2ch用語扱いされてるようなもんや
もしくはペンネームとか。
ペンネームの音感も踏まえて、 「遍名」とか。 http://anond.hatelabo.jp/20070228022739
波状言論>情報自由論>第9回 http://www.hajou.org/infoliberalism/9.html そういう文脈での使用は多分ここが初出 東浩紀の情報自由論連載は独立した書籍として出版されなかったので知らん人も...