やはり、流行り廃りというものはあるので「昔の○○は良かった」という言い方を一概に否定することはできないなあと。というか、旬のものが一番美味しい訳ですよ。漫画とか、ゲームとか、J-POPとか、ジャンルにこだわらなければ、それぞれの時代に旬のものはあって、それが旬の時代においては、たいてい面白い。だから、ミーハーと言われようが、新しいものを受け入れる態度や旬のものを楽しめる感覚があれば、楽しく過ごせると思います。もちろん、自分のつぼにぴたりとはまるメディアを見つけられた人は幸せだとも思いますが。ネットが流行り、ゲームが廃れても、ゲームにこだわるゲーマーがいてもいい。あとは、感受性の強い青春時代、何に影響を受けたかというのは大きいかもしれない。自分独自のこだわりを持ちながらも、旬の新しさを受け入れるだけの柔軟性を持ちたい、というのは贅沢かな。