2007-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20070924203948

「恋するVOC@LOID」は基本的にいくつかの条件さえ満たせば二次使用OKということでOster Projectが公開している。もしこれをJASRACに管理させようとする圧力があるとすれば、最近メールを送ったというニコニコ運営そのものではなかろうかというのが、僕の意見。これだけ流行ってるんだからCDでも作ってニコニコ市場で販売したいという思惑も働くだろう。その場合、早めにある程度の権利を手中に収めておかないと、曲の作者が他の会社と独占販売契約を結んだ際に不利になるからである。

とはいえ、もともと二次使用OKで配布していたものを、後から著作権契約の条項を変更するなんてことできるのかな。Full ver.とかスペシャルバージョンとか言って、ちょこっと変更したものを出せばいいのか。

記事への反応 -
  • 恋スルVOC@LOIDが大好きです。 この曲がニコ動発のメジャー曲になるかもしれないので、wktkしてます。 けれど、その動きが事実以上に持ち上げられている気がします。 世の中のアートなコ...

    • 俺の場合はだけど、ニコニコ発のメジャー曲になるかもっていう事自体には然程大きな変化は感じない。 俺もそれなりにwktkはしてるけど。 これに関連して今一番期待をしてるのは...

      • 「恋するVOC@LOID」は基本的にいくつかの条件さえ満たせば二次使用OKということでOster Projectが公開している。もしこれをJASRACに管理させようとする圧力があるとすれば、最近メールを送っ...

        • ニコニコでチラッとしか見た事ないからOster Projectってはじめて知った、サンクス。 インディーズで二次使用OKってのはCCライセンスやら色々な例で現在も十分に例があるけど、重要なのは...

          • パソコンゲームの場合、ネットワーク化することによって、コンテンツよりもアカウントに価値を持たせるパターンが増えて来たように思える。 音楽、動画コンテンツも次々とネットワ...

          • アカウントってのはつまり会員制ビジネスだからネットに関して特別ではないかもしれない、だけど利用者が自宅で直接サービスを受けられる点を考えると他より秀でてるとも考えられる...

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