2007-09-14

続・子供(ry

小飼さんにまでご意見いただいて恐縮です。 でもトラバ全無視で新エントリを書いちゃう。

仮に子供の頃プログラミングに目覚めたとしても、その時点では打ち込んだゲームコードを「追う」ことは出来ても、データ構造もアルゴリズムも「理解」するのは難しいだろう。ポインタークロージャーも、むしろ大人になってからの方が理解は早い。一度面白さに目覚めてしまえば、今や教科書だって「実習環境」だっていくらでもある。慌てる必要は全くない。むしろ「老後の愉しみ」ぐらいでちょうどいいぐらいではないだろうか。

やっぱりそういうものなんでしょうね。 学ばせるなら大学とか専門学校とかでいくらでもありますし。

プログラム言語は、子供が触れてみて面白いというものではなくなった、ということで…

(だからベーマガとかもなくなっちゃったわけだし)

PC でなにか作るなら、ほかに絵とか音楽とかブログとかなんでもありますもんね。

Flash もいいなと思いました。 ありがとうございます。

ブクマコメントみたら LEGO mindstorm とかロボットというご意見もいただきました。 ちょっと敷居高そうですが、楽しそうです。

プログラマが枯渇云々というのは、べつに日本にしかプログラマがいないわけじゃないし、どこへでも求められますので気にしちゃいないです。

プログラマになってほしいからプログラミングやらせたいってんじゃないんです。

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