言いたいことはわかりますよ。スタックを知っていれば、レジスタを知っていれば、メモリ管理の仕組みを知っていれば… そういう知識があればあるほど、問題に遭遇したときの解決が早くなる。
そういった事の体験学習の道具としてマシン語(というかアセンブリ)を薦めたい気持ちもわかりますよ。
でもね。煽りすぎなんです。あなたの文章は、「これは、こういう仕組みになっています。これの意味は、こういう事です」の後に必ず「こんな事も知らない奴は」「絶対に知っておくべきだ」という脅しをかける。だから攻撃的でイヤミになるんですよ。
あなたは、その文を読んだ人が「チクショウ!」と思って勉強することを期待しているんでしょうが、現実は「こんなイヤミな奴の言うこと聞きたくない」の方じゃないですか? そうして若い人たちがマシン語に背を向けてしまったら悲しくないですか。
思い出してください。マシン語がプログラミングの主役だったあの時代、なぜ人々はわざわざマシン語を選んでいたのか。“オールBASIC”のプログラムでは逆立ちしても実現できないことが、マシン語ならできる。家のPC-8001でギャラクシアンが動く。それに感動して、あのスパイの乱数表みたいなリストを打ち込んだんでしょう。どこかのイヤミな野郎にケツを叩かれて始めたわけじゃないでしょう。今はそれがRubyだったりJavascriptだったりするわけです。
マシン語を知らない子供たちも、プログラミングの喜びは知っています。だから、もうやめてください。
匿名相手じゃなくてもキツいことは言えるみたいですね。というか、キツいことを言えるのが嬉しいんですか?
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