http://anond.hatelabo.jp/20070820172021
フフン・・・たとえて言うなら
愛は びん入りラムネ
恋は カルボナーラ・・・
もし おたくのノドが乾いていたら どっちを選ぶ?
カルボナーラは、食べても食べても かわきがおさまらないわよね
まあ日本の伝統的には、型の倣いと崩しが評価されてきたからね。鑑賞する方も、俺はその型を知ってるんだぞってことを伝えた上でさらにマイナーな型文法を使って否定しないと馬鹿にされるようなところがあったからな。
そういうのから自由な君達の世代が羨ましいよ。
ある程度長く付き合うと、着けたり着けなかったりつう感じにならないかな?
ええー?
5年付き合っても避妊について手を抜いた事はないよ。
たとえ安全日でも「ま、いっか」なんてならないって。
一瞬の油断で人生が一気に変わっちゃうんだぞ。
マジで「後先考えない」て事なの?本気で?
そんなのが「モジモジしない」「お気楽」だったら、自分には無理だわ。
でも結構、ネガ(もじもじ・小心)系人間も一回モテちゃったりすると考え変わる奴多いんじゃないかな。特に男は笑
一般的じゃないって言うけど、世の中的には充分一般的じゃないかなぁ?
てかね。
はてなに限らず、濃いめのネット界隈でこの人面白いな〜かしこいな〜とか思う人一杯いるけど、
やっぱ偏りあるんだよね。そこが残念なんだよなぁ。
「よくモテない人が自分の真面目さ・慎重さみたいのを長所だと思って書いてる文章」って言いたいこと俺は良く分かったよ。
そういう人もいたって良いけどね。ナイーブなのも悪いことじゃないけどね。
でも君がモジモジしてても別に損するだけで、世の中はちっとも良くならないよっとも思うね笑
で本題だけど、男は着けないのが良いに決まってるんだけどさ(女性でもそういう人いるけど)。
ある程度長く付き合うと、着けたり着けなかったりつう感じにならないかな?
それはまあアウンの呼吸つうか、なんつうか。空気読むってゆうか。
惚れさせるとか、なんとなくそうなるとか、お許しをいただくとか色々ありますけど。
大事な女なら無理強いはしないよな。パワーバランスの問題でもあるよね。
なんというか、大学生らしいというか、ごく普通のよくある話だな。
なのに、元増田が「俺、ちょっといい感じに持っていけてるんじゃね?」って
思ってそうなところがちょっと気をつけた方がいい。
飲み会での詳細な流れを書いてる辺りからして、
「こういう流れでアプローチしてうまいことやってる自分」に陶酔してはいけないよと言いたい。
そうなると周り、というか相手のことが見えなくなりがちなので。
前にもおお振りについて書いたような気がするけどまた書く。
漫画読みの男オタクさんと話していて「おお振りはホモくさくてダメだった。やっぱり野球漫画なら今は×××××だね。知らないだろうけどすごく面白いよ」的なことを言われた。しかも複数の人から。
私は女で、しかも腐女子なんだが、これにはすごく驚いた。
何故かと言うと、×××××に関して腐女子内では「やべえおお振りより萌える」「野球がすごいやらしいスポーツに見えてきた」「これはえろい801」とかいうことを言い合っていたからだ。(もちろん、おお振りも×××××も、801だからという理由だけではなく、物語として面白いと分かった上で、私たちはえろいだの萌えるだの言っている。)
つまり腐女子目線で言わせると、×××××はおお振りよりもホモくさいのである。ホモくさいという表現が妥当でないなら、妄想しやすい余地がおお振りよりもふんだんにある、というべきか。
それなのに何故、冒頭のようなおお振りと×××××の評価の逆転が起きるのか。これは、×××××が腐女子界ではマイナーで萌えてる腐女子が少なく、またあまり声高でもないので、「腐女子は×××××が好き」ということが、男オタクさんに届いていないからだと思う。
くだんの男オタクさんたちは、おお振りに「腐女子が好き」というタグをつけている。そのせいで、801に結びつきそうなセリフ・展開にひっかかってしまう。「腐女子向」だと思ってしまう。反対に、×××××にはまだそのタグがついていない。
これはすごく怖い。もし×××××にそのタグがついてしまったら、その男オタクさんは×××××もホモくさくて読めなくなってしまうのだろうか。そういう事前知識がなければ、おお振りだろうと×××××だろうと物語は普通に読めるのに。
「腐女子が好き」と「腐女子向」はイコールではない。C翼も幽白もスラムダンクも、腐女子は大好きだったけど、腐女子向ではなかった。おお振りも×××××も、きっとそうだった。そこのところを、混同している人が、制作者側にもたくさんいるような気がする。
まぁようするに腐女子自重。その作品を愛しているならなおのこと、声高にものを言わない方がいいんじゃないかな、と。そういう考え方は、もう古いんだろうとは思うけれど。