http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070428/p1
ライトノベル読者には二種類が存在する。一つの作品しか買わないようなライト読者、そしていくつもの作品を並行して購入するヘビー読者である。「ライトノベルの読者は作家を追いかけようとしない」という表現は少し違っていて、作家を追いかけないのはあくまでライト読者だけである。現に、ヘビー読者が『涼宮ハルヒ』と『学校を出よう!』をセットで勧めているではないか。
では、なぜライト読者とヘビー読者に分かれてしまっているのか。おそらくライトノベルの、価格のわりにボリュームがあるという特性によるものだと思われる。小説を読みなれていない人にとっては、一作品だけでも十分なボリュームを楽しめる。また、小説を読みなれている人にとっては、これほどコストパフォーマンスに優れた物はない。よって、前者は一作品だけで満足するライト読者になりやすく、後者は手当たり次第に買い漁るヘビー読者になりやすいのである。
ってな説でどうだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20070429122523
あ、コストパフォーマンスが良いってのは、漫画やゲーム(エロゲ)と比べてのことです。
小説を読みなれている人にとっては、これほどコストパフォーマンスに優れた物はない 同じ価格ならラノベでない小説買った方がコストパフォーマンス高い。 ラノベなら1冊40分、ミス...