この病はmixiのアーキテクチャーに利用者がだまされることによって生じる。「チカシイけれど日常的にコミュニケーション出来ない相手の消息を常に確認出来る、というところに価値を見いだしてる」といった、mixiのサイト構造(=ナビゲーション設計)との距離の取り方を会得すれば、おのずと改善される症状である。
ある利用者にとって、あるコミュニティはそうかもしれないし、またあるコミュニティはそうではないかもしれない。
mixiは日本国内におけるSNSのデファクトスタンダードになっている。「確かに入ってる人の数が多いんで身近にやってる人もちらほらいる」ということこそがコミュニティ系サービスにとって重要であり、人が集まらない二匹目のドジョウサービスはサーバースペースの肥やしとして朽ち果ててゆくのみ。
はてな匿名ダイアリーがまさにそれであると私は感じています。
すみません、何が言いたいのかよく分かりません。
なんか「最近のmixiってコミュニティとしてどうなのよ」話が近頃頻発してるようなので、ようやっと最近mixiに誘われた自分も何か書いてみる。 言いたいことはよくわかるんだ。たしかに...
http://anond.hatelabo.jp/20061020134720 mixi初心者に現れやすいコミュニケーション病の症状 コメントしない(されない)と疎外してる(されてる)感じがする。 (mixi内でみかける身近な)人た.