「数式に美しさを感じる」みたいな感覚は、とても理系的な感性に思える。
自分は経済学部だったので、試験に数列などの数学は絡んでいたが、数学の中の美しさのようなものを感じ取ったことは無かった。
この前見た数学に関するドキュメンタリー番組では、著名な数学者・物理学者が「この数式をはじめて見た時、その美しさに涙が流れた」と言っていた。
突き詰めていくほどに感じられる奥の深さ、情緒、受け取ることのできる情報量の変化があるということだろう。
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