2023-05-24

anond:20230524174328

藤本タツキフォロワーということは彼が大好きな二瓶勉フォロワーでもあることになるんだけど、濃度が高すぎていちジャンルとして成立するには間口が狭すぎるだろう。

やはり「エモ」を共有するジャンル裾野が広がらない。

異世界転生みたいな「作中の環境」くらいの広い間口がないと難しいんだと思う。

例えば「ざまぁ系」という小説ジャンルいまいちブレイクしないまま終わったのはざまぁというが「エモ」という共通点だったからだろう。

記事への反応 -
  • ドキドキヌプヌプメモリアルはさよなら はまあ面白いんだけど作家がタツキフォロワーというか。 「藤本タツキフォロワーが描いてる作品のうちの一つ」みたいな見慣れた印象がある...

    • コピーでも続けばいつかジャンルになるよ

      • 藤本タツキフォロワーということは彼が大好きな二瓶勉フォロワーでもあることになるんだけど、濃度が高すぎていちジャンルとして成立するには間口が狭すぎるだろう。 やはり「エモ...

    • 職業マンガ家としてやっていけるかの話だったら、マジガチによくできたコピーだったらそれで大丈夫よ。   まあ、それで読者や、なにより作者自身のアーティスト魂は、納得するのか...

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