日本人の読書量は平均月1~2冊と言われているが、文化庁が行った「国語に関する世論調査」では次のような結果が得られている。
【1ヵ月に読む本の冊数】
「読まない」→ 47.5%
「1,2冊」→ 34.5%
「3, 4冊」→ 10.9%
「5,6冊」→ 3.4%
「7冊以上」→ 3.6%
なんと、全体の半数近くは本を1冊も読まないという結果であった。
この結果から言えることは、読書量において月にたった4冊本を読むだけで日本人の上位20%、7冊読めば上位4%に入れるということ。
つまり読書の冊数をほんの少し増やすだけで、インプット量において周りと圧倒的に差をつけることが出来るのだ。
これは本を読むしかないと思う次第である。
Permalink | 記事への反応(2) | 22:37
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俺月10冊は読んでるで
俺は大量に本を読んでるけど 読んでる本の大半はラノベだから、あんまり役に立ってない ノンフィクションを読まないとダメなのは分かってるけど ラノベの方が面白いから、ついラノ...
若いうちはそれでええと思うよ 逆に大人になったらそういうの読む気失せてなんかビジネス本とかばっかりになっちゃったりするし……
フィクションも長期的な目でみると蓄積されていくものがありますからね、いいと思います