そうやってふと我に返るたび、『側から見れば動物が人間の真似の上手さを競い合う鳥獣戯画の如き図と何ら変わりのない、不毛で滑稽なあらそい』と思いつつ、
結局はまたその9回裏10点ビハインドの絶望的な闘争に身を投じてしまうのだ。
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