■土から出て来たばかりの蝉
昨日の夜の帰宅時にいつものバス停で降りるとすぐ足下を、土から出て来たばかりであろうまだ殻をかぶった蝉がコンクリートの地面を歩いていた。
初めて見たので感動してしばらく眺めていると、車がびゅんびゅん通る道路に降りていこうとしていた。
車にひかれるといけないので、近くの木の足下までもっていくと、がんばって登っているようだった。昨日はここで私はさよなら 家路についた。
朝出勤時に気になってその木をよーく見てみると、私の身長よりかなり高い場所に昨日の蝉のものかはわからないが蝉の抜け殻がくっついていた。
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