2015-12-16

大和言葉はどこまで幅を広げられるか

言葉語義種別実在備考
もふもふ副詞
もふやかもふもふとした趣である形容動詞:(ナリ活用×
もふやぐもふもふとした趣を醸し出す動詞:ガ行五段×
もふめくもふもふとした趣を徐々に醸し出す動詞:カ行五段×
もふめるもふもふとした状態に移行させる動詞:マ行下一段×
もふむもふもふとした状態に(みずから)移行する動詞:マ行五段×
もふまるもふもふとした状態に(おのずと)移行する動詞:ラ行五段×
もふましいもふもふとした状態に移行するべきである形容詞:(シク活用×
もふいもふもふとした状態である形容詞:(ク活用
もふげもふもふとした状態のようである形容動詞:(ナリ活用×
もふみもふもふとした状態の要素名詞×「もふむ」の連用形ではない。「深み」「高み」の「み」
もふたいもふもふとした状態である形容詞:(ク活用×「もふい」と「もふたい」は、「けむい」「けむたい」と同様の対立。
もふたげもふもふとした状態のようである形容動詞:(ナリ活用×
もふもふしいもふもふとした様子になっている形容詞:(シク活用
もふもふしげもふもふとした様子になっているようである形容動詞:(ナリ活用×
もふっぽいもふもふとした状態のようである形容詞:(ク活用×
もふるもふもふとした物に手や顔をうずめて興じる動詞:ラ行五段
もふらくもふもふとした物に手や顔をうずめて興じること名詞×「いわく」「おもわく」などと同様

さすがに「もふむ」+「しい」はこの用例だと難しいと感じるな。心の描写に関する動詞にしないとダメっぽい。(心が)ぴょんぴょん→ぴょむ→ぴょましい、とかか。

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