そのサーカス団にはパントマイム芸人がいて、エレベータの上がりは少し苦手なんだけど
下がるのは比較的特異なんだな。と言う。
でも、彼が本当に特異なのは「壁」で、いつも熱心に練習していた。
まるで本当に壁があるように思えるからね。彼はいつからかそう言うようになった。
そして、彼は今舞台の上に立ってないない。自ら作った壁から出られなくなっている。
なんて感じの短編がある小説を昔観た気がして結構おもしろかったことを思い出した。
もうないけど
Permalink | 記事への反応(1) | 01:32
ツイートシェア
・変換が特異 ・「立ってないない」 ・「短編がある小説を昔観た/その小説はもうない」→意味不明 時間帯もあってぶっちゃけこわい