ケツを拭くたびにトイレットペーパーが毛に絡まってブチブチと引きぬくのがいい加減嫌になってきたので、先日シャワー中に穴まわりを全部剃ってやった。
これでケツ毛に絡むこともなくなると、つるつるになった自分の尻を撫で回して喜んでいた。
次の日出社して昼過ぎあたり、仕事が一段落して伸びをしていたところ、尻からプゥイという極めて明快な音が出た。
自分でも何が起きたかわからなかった。
いつものサイレント放屁なら若干マットでウェット、少しあたたかくて出たあとに余韻のあるものなんだが、これはそういった良い意味での雑味のないオーソドックスな放屁。
急いで椅子を傾けてキィと鳴らしリカバリーを図ったおかげか、誰も自分の方へ向かなかったからあれはセーフだと思う。
毛のなくなった尻でサイレント放屁をマスターするのにしばらく時間がかかりそうだ。
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