2014-12-14

どうしても寂しい時はある

少し前まで同棲していた。

別れて一人暮らし再開して、寂しさというものを強く感じるようになった。

でもあの同棲している頃に戻りたいわけではない。

多分、どこかしら人と繋がっている実感が欲しいんだと思う。

本当の一人っきりでは生きていけないらしい。

貧弱過ぎて笑える。

自分の好き勝手に、自由に生きていきたいと思っていたし、今もそう思ってるけど、

どこかに拠り所を求めている矛盾が可笑しい。

そんな感じの状態で、「自由からの逃走」という本を読んでいるんだけど、

本当に面白い。1年前に買ってぶん投げてたけど、

読むべき時が来ている、今の私が読むべき本だったと感じる。

うるせぇ本なんかどうでもいいんだよ。

即物的で、下心満載でいいから優しくされたい。

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