でも今年の夏は、最近あせもを超えた汗疱状湿疹らしき透明のみずぼうそうみたいなのが腕いっぱいにできるにつけ諦めて冷房付けました。
古い木造で直射日光が差し込むせいで室内が天然サウナ状態で、腕に汗の玉が浮かびまくるような、メガネのせいで顔の汗をぬぐうのがめんどいレベルの暑さはやはり三十路の体にはもう耐え切れなかったんでしょう。
ひとたび冷房をつけると、外は暑いのに室内では汗一つかかずにサラサラお肌。
発汗分の水分とるためにスポーツドリンク系を買おうか迷っていたことが嘘のようです。
やはり使えるものなら文明の利器は使うに越したことはないですね。
いくら電気代を数千円節約したところで、それ以上に飲み物代がかかったりだとか、暑くて何もできなかったとかだったら話になりません。