ここに四枚のカードがあります。「I」 「5」 「J」 「4」どのカードも、片面にはアルファベット、もう片面には数字が書かれています。カードには「片面に母音(A,E,I,O,U)が書いてあれば、もう片面には偶数が書いてある」というルールがあります。このルールが正しいことを証明するためには、四枚のうち、最低どのカードを裏返せば良い? (裏返す必要のないカードを裏返してはいけません。)
ここに四枚のカードがあります。
「I」 「5」 「J」 「4」
どのカードも、片面にはアルファベット、もう片面には数字が書かれています。
カードには「片面に母音(A,E,I,O,U)が書いてあれば、もう片面には偶数が書いてある」というルールがあります。
このルールが正しいことを証明するためには、四枚のうち、最低どのカードを裏返せば良い? (裏返す必要のないカードを裏返してはいけません。)
『法律』には上記のような論理的思考問題が関わってくるから ややこしくなるのではないだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:50
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論理を自然言語で記述しようとするから分かりづらくなる。 (その問題の日本語が「母音⇒偶数」と「母音⇔偶数」のどっちを指してるのか曖昧) 法律なんてもう全部関数型言語とか述語...
ルールが正しくないことを証明できる可能性があるものを裏返す。 I:裏面が奇数だったら困るので裏返す。 5:裏面が母音だったら困るので裏返す。 J:裏面がどちらでも真偽に影...