2013-06-26

auのパケ詰まり統計について

MMD研究所統計結果を、世論に合わせて集計しているという事実

iPhone5発売された頃の統計

http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1127

ソフトバンクが叩かれていた頃には、au寄りの結果を発表。

今回、auが叩かれている中で、MMD研究所が発表した統計

http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1210

auのつながり具合が悪いことを強調。

auの肩を持つつもりは無いが、MMD研究所統計結果が明らかに世論によって統計の算出方法を変えている。

MMD研究所というのは株式会社アップデイトが運営しているリサーチ機関で、このアップデイトってのが広告代理店という事実

確かにauのパケ詰まりはひどいが、今回の結果はおかしい。

ソフトバンクと比べてここまでひどくない。

それじゃどうしてこんな結果になるのかというと、駅のホームの場所によって電波の受信状態が変化するためだ。au池袋駅受信状態は、南側では受信状態が良く、北側では受信状態が悪い。

それを利用して、auにとって都合の悪い位置、ソフトバンクにとって都合の良い位置で調査をすればいいだけの話。

以前の記事ではパケ詰まりについて一切触れていなかったのに、今回の統計でいきなりそんな結果のみを出しているのはおかしいのだ。

MMD研究所は、余りにもひどい「統計民衆をだます」という方法をとっている。

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