誰にも傷つけられない生活を手に入れたはずなのに苦しい。
傷つけられることで存在意義を見出していたことに気づいてしまった。
みんなが優しいここは、ただ無関心があるだけのような気がする。
傷つけられるのは苦しいのに、嫌なのに、悲しいのに、すごく頑張ってそれらから手を切ったのに
どうしてこんなにさびしいんだろう。さびしくて死んでしまいそうだ。
逃げるのはやはり罪なんだろうか。あれは愛ゆえだったのだろうか。
そんなことはないと言い聞かせるのにも疲れてしまった。
普通になれない。
普通になりたかっただけなのに、自分でまた壊そうとしている。
怯えた犬みたいに頭を垂れて棍棒が降りあげられるのを待ってる。
きっと生まれてきたことがそもそもの罪なんだろう。
夢なんて生まれてから死んでゆくまで持てるわけないんだ。かなうわけないんだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 19:59
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ようこそ。 我々の業界へ。 それは、我々の業界ではご褒美なのです。
そちらの業界では無関心は最大のご褒美だと聞いたのですが…
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