2010-12-11

TAFボイコットの顛末

条例自体ではなく、都知事が実行責任者であり、

条例そのもではなく、都知事の態度に対する反感

ボイコットは大手のみ

こうした業者向けイベントの開催が死活問題になるのは小さい企業

パターン1:条例の可否を問わず・大手および大手出版社関連タイトル未出店のボロボロイベント開催。中小出展者が痛い目を見る

→おそらくない。

TAF開催の頃には条例の是非、可否なんて半分忘れ去られている。

パターン2:都知事が自身の態度について謝罪&大手TAF出店

→これもおそらくない。

条例そのものじゃないから単なる気に要らない発言→気に要らないと言われた奴が気に要らない、と喧嘩しているだけだから

謝罪は絶対ない。

上から目線言い訳して話し合いの場を設けるのはありうる)

パターン3:条例否決&大手TAF出店

→ただし、完全な否決ではなく、骨子に不備があるため「見直し、留保」といった状態になる

条例そのものの是非」や「都知事の態度」について

何の解決になってもいないが、なぁなぁで流れる

また繰り返す。

※都側に今回みたいヲタ側のトンデモ反対論を出させなくするような頭のいい人がつけば別だけど

都知事は変わらないし都民はアホなんでまた選び続けるからエンドレス

本命

大穴

ところで都知事のこういう態度だの言動だのは毎回毎回の事なんで、

万が一パターン2みたいな事があったら、

日本ってヲタがどんだけ強制力強いんだよ、って幻滅するわ。

都知事ガンバってアホな態度を続けてほしい

で、都民はまたアホみたい知事を支援しつづければいいよ。

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