2010-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20100905181527

元増田の文章から勝手妄想するよ。

男性たちからずっと較べられて笑われたり空気扱いされたりしてきたことを忘れたい。手放したい。

元増田の一番の願いはこれかなと思った。

そして、それを忘れたいのではなくて、そう扱われてきたこと、

それに対して努力したことを理解・評価して欲しいのではないか。

たとえばもし、美人な友人たちよりも「増田さんの方が可愛い」と言われたら解放されるんだろうか?と

思ったけれど、そういうことじゃないんだろう。

男性から認められることじゃ根本的な解決にならないんだ。

今を認めてもらうより、今までの私を認めて欲しいんじゃないかね。

美人な子と自分男性から比べられても、落ち込まずに「私は私」と思えるにはどうしたらいい? 

「私は私、美人ではないのだから」と諦めたいのか

「私は私、彼女の持っていない物を持っている」と信じたいのか。

私のことを可愛いと言ってくれる男性もいた。

けれど、どうしても自分可愛いなんて思えない。

だって高い基準がいつも隣にいて、その子達の足元にも及ばないから。

お世辞ぽく聞こえてしまうのでしょうか。

かわいい」=「美」とは限らないのです。

かあちゃんのご飯は「美味しい」レストランの食事も「美味しい」

美食として比べたら全く比較になりません。

 

美しい彼女と貴方を「美」で比べたら、そりゃ空々しい言葉だ。

けれど、美しい彼女と貴方の「かわいい」の差は美じゃない処なんだと思う。

かあちゃんのごはんうまい。を貴方が受け入れられたら楽になるかもしれない。

そういう考え方も、貴方を開放してくれるかもしれない。

でも、貴方は美味しいレストランになりたがっているように思います。

 

信用できる友達が言うには、外見も内面もものすごく努力してるのがわかる、

あとは気持ちの問題だと思う、とのことです。

男性たちからずっと較べられて笑われたり空気扱いされたりしてきたことを忘れたい。手放したい。

彼らを目の前につれてきて、その非礼を認めさせることが出来れば手放せそうですか?

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