http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100706-00000118-yom-soci
議長に提出した収支報告書に添付されたレシートの識別番号から判明した。議員たちは「官能小説のことは記憶にない」「流行本を読むことは世情を知ることにつながる」などと釈明している。
福岡県議会は、収支報告に書籍名の記載を義務づけておらず、レシートや領収書を張っているだけのケースが目立つ。
しかし、大手書店などのレジで発行されたレシートには「ISBN(国際標準図書番号)」と呼ばれる10~13けたの番号が記され、書店のホームページなどから書籍名が特定できる仕組みになっている。
読売新聞が収支報告書を開示請求し、レシートの番号をもとに調べたところ、政務調査とは無関係とみられる時代小説や太極拳の本、ライトノベルと呼ばれる若者向け小説などを4議員が計30冊(計約3万6000円)買っていた。
このうち、冨原茂昭議員(66)(民主・県政クラブ)と後藤元秀議員(60)(自民党県議団)のレシートには、官能小説が1冊ずつ含まれていた。
冨原議員が提出した「素人手記ひとつ屋根の下~禁断の記憶」という本のレシートには、「炭坑と強制連行」と手書きされ、別の本を買ったかのようになっていた。
元福岡県民だが、ある時期になるとあちこちから相談を持ちかけられたよ。
「捨ててないレシートがあったら分けて欲しい」って。
当然、何のために使うのかを問いただすほど俺も若くはなかったけどね。
「エロDVDのレシートとか入れたら面白い事になるだろうなあ(笑)」と、当人と冗談みたいにネタにした事があったけど、まさか本当にやらかす奴が居るとはね。
仮に今回発覚したケースが俺の時と同じ事情なら、よっぽど相手から嫌われてたんだろうね、その人。
三色のファビコンですか?
仮に今回発覚したケースが俺の時と同じ事情なら、よっぽど相手から嫌われてたんだろうね、その人。 提供者が故意にそういうレシートを混ぜ込んだとはちょっと考えにくいと思う。 ...
まあ、そういう人を事務方に雇っているというのも、その議員の資質をはかる指標の一つではあるんだけどね。 つっても所詮県議だしなあ。 そもそも県議って事務方雇える程金あるの...