仕事をする中で、自分ならこうする・・を前面に押し出していくと
以前のやり方を変えていく事が多い。
一方で直属の先輩は、昔ながらのやり方を強調する。
勿論、伝統というぐらい守られてきたからには、良い物もある。
しかし、現代に馴染まないものもあれば、守ることが当然になりその意義が抜け落ちた伝統もある。
さて、職場内のこの対立はどう決着がつく事やら。
くだんの先輩も頭ごなしに伝統を死守することに躍起になっている。
部下を完全に服従させんとする様子は滑稽だ。
そして経験や伝統を重んじすぎると、考えて言葉を交わすすことより
過去の・・・とか目上の人の発言・・・とかそういったものに固執するようになる。
仕事をする中で、自分ならこうする・・を前面に押し出していくと 以前のやり方を変えていく事が多い。 一方で直属の先輩は、昔ながらのやり方を強調する。 場合に寄りけりだけど...
論理的な相談(話し合い)が先輩とできないのは何故かという問がはじめにあって、 それを説明する先輩の行動傾向を推測したのが前の文章です。なので、 自分の意見を通したいが最終...