2010-03-30

新・完全自殺マニュアル

どうも死にたい人間が多いようなので、「自殺の仕方」について列挙し、その利点と欠点を書いてみた。

首吊り

これがもっとも苦しまずに逝ける方法だと言われている。

2chメンヘル板でも長い伝統を誇る。

ところが俺は何度かチャレンジしたが、うまくいかなかった。

どうもうまく頸動脈が絞まらないようだ。

注射器による失血

これが一番苦しまなく、また「引き返せる」方法だろう。

注射針は18Gの太いものを購入する。

ネットで300円もしないで買える。

人は、

  • 20%の出血(1L)でショック状態におちいり、
  • 30%の出血(1.5L)で生命の危機におちいるという。

500mlごとに状態を見つつ、血液を抜く。

リスカと違って針穴しか残らないので、跡が残らない。

血管の位置は、一旦献血して確認すると良い。

その他、

自動車の排気ガスを社内に引き込む

つまり一酸化炭素中毒死だが、これは激しい頭痛を伴う。

また、一酸化炭素を吸い込み、蘇生したあと、1年後脳が溶けて死ぬ、という症例がまれにある。

俺が生命保険の給付審査を行っているときに数例出会った。

一酸化炭素を吸い込んだ記憶すらない人が、いきなり亡くなったりする。

死ぬ気が失せたあとで亡くなるのは、農薬を飲むのと同様悲惨だ。おすすめできない。

硫化水素

苦しい、死体が醜い、発生した硫化水素によって二次災害が引き起こされる、などでおすすめできない。

失血死が流行すると良いと思う。

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