「あなたはおかしいんだ。それを自覚したほうがいい」
という元上司の発言が頭の中をぐるぐるとまわっている。
飲みの席ならともかく、素面でも言われますかそうですか。
そのあと飲み会には行きたくなくなった。
おかしいって言われながら、へらへらできなくなったから。
そのあとあまりにも思考がぐるぐるしすぎて、結局会社を辞めた。
第二新卒と呼ばれる存在に自分がなると思ってなかった。ちょっと困った。
おかしいのだろうか。結果的におかしいのだろう。心的負担で、こんな時勢に会社辞めちゃったし。
でも、少し落ち着いてきたので、社会復帰をしたいと考えている。
落ち着いたといっても、前職のことを意識的に忘れようとしているだけだ。
求人を探す。ITは何となく怖い。でも、ほかの業界を知らないしなあ。
派遣で食いつなぐのもありなのだろうか。
わからないなあ。
もういっそ、本当におかしいのなら死んでしまいたい。
ごめんなさい。おかしくて。
どうやって生きていけばいいのかわからない。
次でもおかしいって言われてしまうのかな。
それがとても怖い。
ふと思うのは百人に一人ということは結構な割合で存在するわけで、
社内にもほかに居たってことなのだろうか。
まあ、珍しいという単位が百人に一人だったのだろう。実際の感覚では社内では自分くらいのものだったに違いない。
なんで増田にこんな事を書こうと思ったんだろう。
やっぱりおかしいのかもしれない。
でも、頑張らないとなあ。
頑張らないと。
自省する人はおかしくないよ。 おかしいのは何でも人のせいにする人、自分が絶対正しいと思い込んでいる人、増田でも良く見かけるよね。
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