2009-12-18

某所での独り言についての発言を載っけてみる

そもそも『独り言』の定義がそもそも曖昧じゃないか

だって、誰かが聞いてるから、それが独り言だって認識されるっていうんじゃ、矛盾してる

それは誰かに向けられてる言葉であって、独り言じゃない。

つまり、独り言っていうのは存在しない


じゃあ、事実全く誰にも聞かれなかった発言があるとして

それは『独り言』に当たるんじゃないか、と言われても、やっぱり違うと言える

その発言者が、その発言を記憶している限りで、誰かがその発言の内容を知ることは十分考えられるからね


じゃあ寝言など、自分記憶していない言葉は、独り言なのかといえば

もう分かると思うが、これもそうとは言い切れない

自ら生み出した台詞なんだからね、記憶なんていうものよりよっぽど確かな部分において、それは認められているはずだ


このように、独り言なんて定義されるものはまず存在し得ないのは明らかだ。

あるいは、誰しもにとって全ての発言が独り言みたいなものだ、とも言えるだろう。因みに俺は後者を推すが。

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