このゲームではプレイヤーキャラが馬に乗ると、すごく強くなるのだ。
移動にも戦闘にも、馬に乗っているのと乗っていないのでは段違い。
「封神演義」を読んだ時にも思ったが、広大な土地(グローバル社会)での戦闘では、落馬は即、死を意味するということ。
馬を使えない戦士はありえず、馬を乗りこなすこと、良い馬に乗ることが勝敗を決めるということ。
コンピューターを使いこなせない、英語が読めない話せない、ということは、
現代においてはかつての中国で馬に乗れないのと同じではないだろうか。
戦場に行くことすらできない。無双など夢のまた夢。
まさに、話にならない、のである。できないとか言っている場合じゃない。
あんま関係ないかも↓
甘いな。いつの時代も歩兵は必要なのだ。ならば、俺は一万の中の一人でいい。 歩兵に与えられる仕事は無双ではなく、一万の一人として散っていくこと。まさしく本望だよ。
どうもIT(コンピュータ)関係者はすぐ自分の専門分野を変に持ち上げる癖があって駄目だな。 そんなこと言ったらそこらじゅうの専門知識が「馬」だっつーの。