メンタル面を患っていたが今は別の部署に配属され、元気でやっているとのことだ。元々嫌みなぐらい低姿勢な人ではあったが、「増田さんには迷惑かけたからね・・・」「いちど食事でもしましょう」と、エレベーターなどで会うたびに言われ、社交辞令ってものもあるし、自分の部署は常に忙しいこともあるので「まぁそのうち」程度にお茶を濁し続けている。
実は、病気になる前から自分はその上司にあまりよい感情を抱いてはおらず、おまけに休職により自分に降り掛かって来た上司の業務を引きつぐにあたり「なんで部下や後輩ならともかく、上司の失敗のせいで部下の私が社外からここまで叱責されねばならないのだ」と苦しむ日々が続いたこともあり(もしかしたら疾患のせいもあったのかもしれないが、「上司」とは思えぬ程の仕事の遅さなどが原因で、休職後に引き継いだ自分が対外的に謝罪しまくるはめになった)、現在、元気になった元上司の顔を見るだけで憎悪の感情がわいてしまう。
ある日、勤務後にお茶でもと喫茶店に入ったところ元上司に遭遇、一緒にお茶を飲むことになった。帰りの路線まで一緒なので1時間近くぎこちない会話が続いたが、「ま、これで『一緒に食事でも』のお茶も濁せるだろう」と考えたのだ。
ところがその帰りの電車で、「食べに行くならどこがいいですか、何料理がいいですかね」「いいお店、考えてくださいね、なーんてw」とのたまうではないか! 今日の茶店ではダメなのか?
理性的に断っても(ましてや感情的に断っても)それがきっかけで傷ついてまた疾患が・・・なんてことになってはいけないので、気を遣ってしまう。
嫌だ嫌だと思うとストレスになるから、 この人のおかげで自分は成長するチャンスを得た。辛かったがやり遂げた。 というほうに解釈したらどうだろう。 もちろんすぐさまそう考え...
うへぇ
「増田さんには迷惑かけたからね・・・」「いちど食事でもしましょう」と、エレベーターなどで会うたびに言われ、社交辞令ってものもあるし、自分の部署は常に忙しいこともあるの...
こりゃ気遣いできない奴の典型だな。