民主、インド洋即時撤退は「白紙」 野党共闘には影民主党の鳩山由紀夫代表は17日、インド洋での海上自衛隊による給油活動について、次期衆院選で政権交代が実現した場合、当面活動の継続を容認する考えを示した。民主党は給油活動の停止を主張してきたが、活動継続を求める米政府との関係を重視し、「現実路線」に舵を切った形だ。ただ、民主党が連立相手と想定している社民党は、「即時撤退」を求めており、今後の連立政権協議に影響を与えそうだ。
民主党の鳩山由紀夫代表は17日、インド洋での海上自衛隊による給油活動について、次期衆院選で政権交代が実現した場合、当面活動の継続を容認する考えを示した。民主党は給油活動の停止を主張してきたが、活動継続を求める米政府との関係を重視し、「現実路線」に舵を切った形だ。ただ、民主党が連立相手と想定している社民党は、「即時撤退」を求めており、今後の連立政権協議に影響を与えそうだ。
「現実路線」って、「非現実路線」だった頃にしたり顔で撤収を支持してた連中の立場どうするんだよw
Permalink | 記事への反応(1) | 12:42
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そういうのに拘ってるのは切り捨てればいい。社民党がなくても衆院は十分過半数どころか3分の2もありえる情勢。参院も社民なしで足りないのは1議席。選挙後参院自民切り崩せば済む...