そこでは前年度には警察と海保の広報が来ていたのですよ。ところが今年はそれと合わせて自衛隊広報がご登場。
やはり自衛隊といえば左派の反発が怖いので、まず警察と海保の広報を露払いにしてみて、反発が少なそうなら満を持して登場する、といった方針を取っているのでしょう。
彼らも仕事なのでさほど悪く言う気もありません(観客は結構楽しんでいたみたいです)。ただそうやって着実に既成事実を積み重ねていく様を見ていると、旧軍が戦線を段階的に拡大していったことをどうしても連想してしまいます。
こんなやり方で大丈夫なんでしょうかねぇ。
追加:
なんか勘違いしている人がいるみたいですが、私は自衛隊の存在意義を認めていますよ。ただ、しかるべく制御しなければならないと思うだけでして。
朝日新聞なみの論理飛躍だな。 状況もよくわからないのに全力突撃して玉砕される方が怖いよ。
何を言いたいのかさっぱり分からん。