職場にいつも体調が悪い人がいて
頭が痛い、腰が痛い、気持悪い、だるいと
毎日必ずどこかの具合が悪いと言っている。
病院に言っても明確な原因を突き止められない。
実はもう原因なんてないんじゃないか?あるとしたら
体の限界。それだけなんじゃないかと思った。
どれだけ丈夫な建造物でも手入れをせずに
長年、風雨にさらされ続ければ朽ちてしまうように、
いい加減な生活を続ければ体も壊れてしまうのかも。
現にその人の生活(主に食生活だが)を書いてみると
野菜もあまり食べない。好き嫌いが多く、また激しい。
いや、実際にはそれ程多くはない気はするのだけれど
自称美食家というか、こだわりが強すぎて
ある食材はこういう調理をしてあるものしか
食べられない。というより食べない。
スライスの場合は食べずに残す。という具合だ。
万事がそういう風だから、私から見ていると
そんなこと言っていたら何も食べれない気がしてくる。
体調が悪くて食欲がないけど何か食べた方がいいと
思ったらしく、それで何食べたのかと聞いていたら
「プリン」
いや、それなら何も食べなくてもというより、
何も食べない方がいいんじゃないのか・・・
せめてお粥でも作って食べた方がいいと言ったら
あんなもの食感が気持悪くて食べられないそうだ。
そんな生活を 50歳まで続けてきて、
確かにあるだろうけから医者は必要だけと思うけれど
単に自身の不摂生で具合が悪いことまで医者に
原因を突き止めてくれ。治してくれと押しかけるのは
ただ発達し過ぎたのかもね。今まで治せなかった病気が
治せるようになったら、節制したり、健康を維持して
病気にならないようにしようと思わないだろうからね。
ま、誰でも死にたくはないから、致し方ないか…
好き嫌いは駄目だという理由がよく分かるな 50過ぎてるのなら、別に死んでくれても構わない あまり構うべきではないな
医学の発達で人間が不死だと思い込む人が増えたって誰かいってたな
でも、老人ホームで元気でしたたかに生きてる爺さんばあさんって 食べ物の好き嫌いがはっきりした人間ばっかりだったりするから。 ストレスためて嫌いなものを食べるより、好きなも...