http://d.hatena.ne.jp/kaien/20090423/p1
高橋は戦後生まれの人間も含むすべての日本国民は戦後責任を有する、と明言している。なぜなら、日本国民は日本という国の主権者であり、この国をより良き方向へ導いていく責任をもっているからである。
ここでいう「日本国民」がいわゆる「日本民族」を指すものではないことに注意してほしい。高橋がいう「日本人」「日本国民」とは、あくまでも日本という国の主権者としての国民、の意である*2。
高橋は、選挙権をもち、日本国民であることによる利権を当然のこととして享受している人びとは、その国家が過去に犯した戦争にかんする責任を放棄することは許されない、といっているのだ。
つまり、在日外国人にも戦争責任がある、ということになりますね。
わかります。
「国家戦略として正しい」っていうのは批判なのかw
んで、その高橋自身はどういう責任の取り方してるんだろうな。そこが気になる。
むなしい自問自答は続く
こういうのを見ると「許されないならどうなる?」と問い詰めたくなるな。国家の政策によって起こる被害は戦争だけじゃなくて不況とか薬害とか公害とかいろいろあるんだけど、それ...