2009-04-07

ケマル・アタテュルク銅像野ざらし事件

http://www19.atwiki.jp/torco/pages/1.html

まとめwiki

/トルコと言えば親日。その事実はもはや過去のものとなってしまったのかもしれない。

というのもトルコ国父の銅像が、二年ほど前から新潟県柏崎市で野ざらしになってしまっているからだ。


/トルコにおいて、この国父の影響力は今でも絶大である。

ムスリムが大半であるはずのトルコが、イスラーム法で統治されていないその理由。

それが、ケマル・アタテュルクだ。ケマル・パシャといった方がなじみ深いあろうか。

トルコ情勢はいつも不安定だ。イスラームと現代民主国家の間でいつも揺れている。

その二つを強烈に抑えているのが、国父への敬愛なのだ。


/また彼は日本シンパシーを感じていたようでもある。

シンパシーは言いすぎかもだが、まあ手本にはしてただろう


/それにアタテュルクって名前自体にテュルク(トルコ)って入ってるしね


/この銅像は友好の証として送られたそーです



/この一連の流れにはひっかかる所はある。

(それは”日本人的なるもの”だったり”建前”だったり)

そういうところはあるが、銅像は救うべきだということだけは言えると思う。

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