2009-03-17

クリエイターアーティストクリエイティブ貢献

クリエイターアーティストの違い

整理したい概念の中でもクリエイターアーティストの違いを明確にしておきたいひとつだ。

ふと聞かれた時に返す答えとして、

クリエイターは言われてやる。

アーティスト勝手にする。

作るモノの違いが出てくるわけだけど、

どちらにしてもモノを作るクリエイティブを行うわけです。

マイケルアーティストなので、

誰かに言われて何かをすることは無いわけです。

プリンスにしたって、

サザンも解散したわけです。

わたしは比較的クリエイターよりが心地いいと思います。

あるネタがあってそれをコネコネ編集する。

制作よりもブレストが好きみたいなおいしいとこ取りな性格だからでしょう。

はたしてそこでクリエイティブをやっているのかというとどうなんでしょうか。

ここで表題の貢献度の話をしたいのですが、

何を持って貢献したかという線引きが曖昧で、

いまいちしっくりきません。

マイケルは何かをすれば莫大なお金が動きます。

50万枚のチケットが5時間で売れてしまうからです。

しかし自分がそんなに稼げてるか?というと、

リアルそんなわけではありません。

貢献度=金としたらなんだか作る気失せちゃいますけどね。

生活ってもんもあるわけです。

最終的に作れるまで出来る人

選ばれて生まれる場合があります。

お金に困らず、人でもあって、なんでも思いついたモノが作れる人です。

お金はなかなか腐らない価値なので、代々受け継がれるという仕組みがある間は差が生まれます。

産まれた場所や時間によって、大きな開きが出るからです。

とはいえ、それを克服できるだけの補助があればいいだけなんですが、

なかなかそれを議論している国会は見たことないわけですね。

するわけねぇしとか思ってしまいます。

ここですねてたら始まらないわけで、

どこかの国のようにすねてばっかりいる技もあります。

だけどここは男として産まれた以上正々堂々と生きていたいと思う30代なわけです。

嫉妬とかねたみとかマジふぁっくっすって年代だけに、

いまのみんなの総意令みたいな風潮になかなか慣れません。

なんかすねるタイミング早いし、切れやすくてかないません。

そんなことを書いてるとだいぶ疲れてきたので、

とりあえずこんなところで。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん