http://junjikido.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_c115.html
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このベネッセの特集(以下クラシック育成と呼ぶ)を疑似科学ととらえて勝手に失望している人が多い
疑似科学の代表とも言える水伝となんとなく似ているのでわからなくもないが
以下の違いをしっかり考えてほしい
1. 水伝は「良い言葉の持つ力」という未知の力を使っているが、
クラシック育成は「音」という既知の力を用いている
2. 水伝は「良い言葉」「綺麗な結晶」という主観を判断材料にしているが
(クラシックが「良い音楽」という事で使われているわけではなく
様々な音楽を試した結果、成果を出したのがクラシックだっただけ)
ベネッセの特集はあくまで実際にやっている所があるという事実の紹介である
信じる信じないは個人の自由だし、私もあまり信じてはいないが
科学的に証明されていないからといって事実ではないと決めつけるのは暴論
どんな科学だって最初は理解しがたい現象から始まっていることを忘れてはならない
根拠のない否定より前にこの現象が事実であるか検証するほうが先だ
追記
ここのごあいさつにベネッセの特集がそのまま書いてあるけど
ここから持ってきたとしたら浅はかとしか言いようが無いな…
昔の学研とかの怪しい世界の不思議特集みたいなのが大好きだったな。 子供の頃はそういう話を信じててもいいと思うけどね。 この親父は筋の悪い批判者の典型みたいな感じなのがなん...
3. 水伝は適当な実験で事実のように見せかけているが ベネッセの特集はあくまで実際にやっている所があるという事実の紹介である 実際に内容読んだ? 読まずに批判するのはアホで...
もちろん見たが、科学的にどうこうとは書いてあるようには見えないよ? 「と言われている」というのは事実だよね どの辺の記述が問題なのか教えてくれ