よく言われるけど結局「人に好かれる能力」ってことなんかな。
学業的職業的に優秀なことも人を惹きつける大きな一因だから、
受験エリート職業エリートとコミュ能力強者は重複する部分が大きいのかもしれない。
目安は友達や恋人が常にそばにいるかってことか。
だからランチメイト症候群とかいう文化ができあがるのか。
仕事する目的の半分・生きがいの半分は家族を守るためであり
その家族を作るには恋愛をしてセックスして子供を作ってというプロセスが必要であり
必然的にこの過程においては高いコミュ能力が求められるので、
何とか事務処理能力の高さだけで仕事ができて稼げても、
肝心の愛する人を手に入れられなければ人生の目的の半分を手に入れられず
お金を稼いでも使い道がない(稼ぐ目的の半分を失っている)ことになるのかもしれない。
貧乏でも愛する人がそばにいれば、
物質的に恵まれているけど誰にも愛されていないより幸せと感じる人も多いかもしれない。
結局人間性に優れた人が最終的に勝つのか。
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